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介護機器を使用した業務効率化

介護機器を使用した業務効率化

発出日:令和3年3月26日
更新日:令和3年3月26日
サービス種別 00 新規(未分類)
項目 介護機器を使用した業務効率化
質問 介護機器を使用した業務効率化のイメージ如何。
回答
・ 例えば、以下の取組が考えられる。
- 見守り機器を使用して常時見守りが可能となることによって、ケアが必要な入居者等への直接処遇の時間を増やすことができる。
- インカムを使用して職員間の連絡調整に要する時間を効率化させる。
- バイタル情報等を介護記録システムに自動連携させることによって、記録作成業務に要する時間を効率化させる。
- 入居者等の移乗支援にあたり、移乗支援機器を使用することによって、対応する職員の人数を省人化させる。
 
・ また、「介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン(パイロット事業改訂版)」(厚生労働省老健局・令和2年3月発行)において、業務改善の取組の考え方や手順等をまとめているので参考とされたい。
QA発出時期、文書番号等 2021.3.26
介護保険最新情報Vol.952
事務連絡
「令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.3)(令和3年3月26日)」の送付について
番号 81
 
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